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WANのこと ⑥

ある日、ある時、バンコクで


つづき →→→ でも日本との意外な接点が有った事で、より親近感がアップしたのは間違い
            有りません。



 その日、私はまたターミナル21のクリスマスツリーの下に居ました。自分にとってはいつもの時間、19:30です。やはり待ち合わせの時間通りキッカリに私はその場に居ました。んが、やはりいつも通りWANは来ません。まぁ、前回も前回でしたから、いつも通りっちゃあいつも通りです。「今日も21:00かぁ~。」と諦め切っておりました。今回は前回の反省を元に、多少電話催促を多めにしました。まずは19:30の待ち合わせ時間丁度に、「ハロー?WAN今どこ?」ってな感じです。 WAN「今○○○、今向かっている。」とのいつもの返事。まぁ、いつになる事やら。と今回も諦めムード満点で待つ事30分。なんとWANがタクシーから降りて来たではあ~りませんかぁ。

 私「ハローWAN!早かったね!」 WAN「そうよ。前回あなたをずいぶん待たせてしまったから今日は早く来たのよ~。」って、それでも30分遅れだけどね。前回「遅い!」だの、「オレは時間通りに来てずっと待っていた。」とかいろいろと文句を言ったからか、今日は予想よりも早かった。前回、こちら側の思いの丈をずいぶんと言った甲斐が有った!ってな感じか。

 私「どこ行く?」 WAN「どこでもいいわよ~。」 やっぱりWANの笑顔はカワイイ。 私「じゃあ、オレの行き付けの所に行く?」  WAN「OKナ~。」 と言う事で、私の超行き付け、TM21の地下、 「焼肉のびた」に行く事にしました。何故「のびた」と言う名前なのか、今もって判りません。オーナーは日本人では無いとは言っていましたが・・・。私はよく、TM21の地下スーパーへビールを買出しに行きます。コンビニで買っても大差無いのですが、貧乏性の性か、スーパー関係に買出しへ行くのが習慣となっております。そこでいつもビールを6~7本買ってのびたで焼肉を食べる時に1本開ける、と言う事を常としておりました。なので、のびたの店員さんも、私が行くとすぐに氷の入ったグラスを持って来てくれる様になりました。持ち込みは本当はダメなんでしょうが、会計の折にいつも20バーツをチップとして置いて行くので、全く何も言われずに今に至っております。のびたは何と言っても安いんです。100バーツで、焼肉、ご飯、味噌汁、サラダ、キムチが付いて来て、ご飯と味噌汁はお代わり自由なんです。ここのキムチが結構辛いので ビールが進みます。100バーツなんて、ゴーゴーバーでのチップみたいなもんですが(私は基本、チップは出しません。)、お腹いっぱいになります。安くておいしくてボーリューム満点、しかもバンコクにしては店員さんの愛想が良い!言う事無しのお店です。皆様も是非!!

 と言う事で、いつも通りビールを買って(さすがにこの時は、その後に持ち歩けないと考えて1本)、WANの飲み物も買って、のびたへGO! のびたのいつもの店員さんは、私が初めて女性連れで来たので驚いていました。 私「いつもは一人で来るんだよ。」 と言うとWANはタイ語で店員さんに「本当にいつも一人か?」的な事を聞いた様で、ひとりで納得してました。なんか安くて申し訳ないなぁ~って思っていたら、WANの方から「初めて来たけど、安くておいしいからまた来る。」な~んて嬉しいお言葉。とりあえずホッとしました。

 その後二人でTM21の外へ。WANが来るのが早かったので、まだ9:00です。 私「これから行きたい所とかある?」 って聞くと、 WAN「うん。行きたい所が有る。」って言うので、歩いてWANの行きたい所とやらへ向かいました。WANはタクシーがあまり好きではなく、近くであれば基本歩きで向かいます。タイ人にしては珍しい部類に入ると思われます。偶数側のソイへ渡ってしばらく歩くと、そこはオープンエアーなバーが奥まで並ぶ賑やかな一画。その一番奥の、喫茶店の様な、ファーストフード店の様な店へ入店。飲み直すのかな?程度に考えていた私はその後、 度肝を抜かれます

 



つづく


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【閑話休題】



 最近円安が進んで、1ドル100円目前になって来ました。アベノミクスとか騒がれていますが、タイやその他近隣国へ行き来する人間に取っては痛い話しですねぇ。10.000円が4.000バーツを超えていた頃が懐かしい!!

 皆さんはちなみに、嬢と一緒の時はどこへ何を食べに行きますか?少し見栄を張って良い所へ行きますか?それとも屋台ですか?嬢にお任せですか?手強い嬢になると、ナナプラザ近くの「茶茶」の様に、少し高めの値段設定だけど嬢にキックバックする様な所へ連れ込まれる時がありますよね~。私は最近まで茶茶にキックバック制度がある事すら知りませんでした。私は一緒に何かを食べに行くのはゴーゴー嬢とではなく、テーメーの嬢ばかりですねぇ。
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WANのこと ⑤

ある日、ある時、バンコクで


つづき →→→ その後二人は無言でsoi11をスクンビット通り方面へ歩き、  
           タクシーを捕まえて昨日と同様私のホテルへ行きました。


 その翌日、私はターミナル21のクリスマスツリーの下に居ました。昨夜もここでWANと会ったのに、今日もまたここでWANと待ち合わせです。しか~し、veryタイ人の彼女は、やっぱりタイ人らしく待ち合わせの時間になっても全っ然現れません。私の隣側には次から次と写真を撮る人々がやってきて、デジカメやスマホで写真を撮っていきます。どこにでもあるこの光景は世界共通なんだなぁ~とぼんやり眺めておりました。待ち合わせの時間はPM7:30.なのに今は既にPM8:30・・・、既に1時間も遅刻だ・・・。何でタイ人は絶対に時間通りに来ないんだ?って今まで何人の日本人が思って来た事でしょう。まぁ、最初から諦めてはいましたけどねぇ。でも何故か自分は待ち合わせの時間キッカリに来てしまうんですよねぇ。悲しい日本人の性か・・・。でもでも、とっても喉が渇いてきたから、これから飲むビールは美味いんだろうなぁ~的な事を考えておりました。そんな前向きな事を考えでもしないと、いい加減に待ちくたびれてきた、と言う現実に太刀打ち出来ませんでした。もうそろそろ催促の電話をしてみようか?と思い電話をしてみる。私「ハロー?WAN?今どこ?」  WAN「今タクシーの中。スクンビットのsoi13。もう少しで着くよ!」 との回答。あと10分はかかるな・・・。と思った私の読みは大当たり。結局1時間半も遅れてやって来ました。

 でもでも、WANの全然悪びれない笑顔を見てしまうと、思わずこちらも笑顔に・・・。甘いですねぇ!!。そこから晩御飯を食べに行く事になっていたので、二人でタクシーに乗りました。場所はWANにお任せです。タクシーは普通に渋滞しているスクンビット通りをアソークの交差点で左折。どこへ行くんだろう?と思っていたらホイクワンステーションの交差点を右折、ほどなく左車線で停まった。そこは何か広いバーベキュー会場の様で、でもテント素材で出来た屋根が掛かっているレストランでした。比較的大きな道路沿いにある目立つ場所なのにも関わらず、何処にでもよく居るファランは皆無で、ほぼほぼ地元の人達だけでした。

 そこは、バイキング形式のオープンエアーなレストランで、肉、魚、野菜、デザートに至るまで、何でも好きなものを持って来てはテーブルの上の炭火に鍋を乗せて食す、と言うスタイルでした。もちろん他にも鉄板が有ったので、煮る以外でも焼いて食べる事も出来ました。私とWANは飲み物を頼んでから食材を取りに行ったのですが、何の肉だか、何の魚だか、よく判らないものだらけだったので、取るのはWANに任せて私はWANが取った皿関係の運び屋に徹しました。

 オカマの店員がビールを持って来てくれて乾杯。WANは手際良く煮て焼いてを目の前で繰り広げてくれました。エビは全部殻を剥いて食べさせてくれるし、貝関係も食べ易い様に一回貝柱を取ってくれるし・・・等々、WANは天然でとても優しいんです。ふと、WANが食べている所を見ると、WANは何と左利き だったのです。私は自慢では有りませんが、左利きの女の子にとても弱いのです。「女の子なのに左利き」と言うギャップと言うかシチュエーションと言うかが堪りません! 私「WANって左利きなんだ。」  WAN「うん、そうだよ。左利きは嫌い?」  私「いやいや、大好きだよ!」  ってとってもラブラブな会話が楽しかったです。 

 私「WANって仕事何してるの?」  WAN「シーロムのト○タのショールームで働いている。」  私「えっ? ト○タ?」  WAN「そうよ、ト○タよ。」  私「じゃあ、君のボスは日本人か?」  WAN「そうよ、日本人よ。」  初めてWANの仕事が明るみに出ました。WANの素性の一端が解けて来た様でとても興味深かった感じがしました。「シーロムにト○タって有ったっけ?」とパッポンやタニヤ、シーロム方面へはナナ、ソイカほど行かないので、あまり詳しく有りません。今だに行くとアウェー感が有ります。それにしてもWANのボスはWANがテーメーに来ている事を知っているのだろうか?と余計なお世話が耳をかすめました。でも日本との意外な接点が有った事で、より親近感がアップしたのは間違い有りません。

 



つづく


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【閑話休題】


 ここの"良い感じ~"のオープンエアーなレストラン、地元の人達がほとんどだったからか、結構安かったのを記憶しています。一律料金で食べ放題です。もちろん飲み物だけ別です。ただ、日本人の感覚から言うと、炭火で煮炊きをしている周りを子供が走り回ったら危ないのでは?と思ってしまいます。結構走り回ってました。タイならではですねぇ~。また行きたいな~、WANと・・・。

WANのこと ④

ある日、ある時、バンコクで


つづき →→→ WANはおもむろにこっちを向いて私を見つめて「また会える?」って聞いて来
          ました。


 私「会えるよ。電話するよ。WANも電話頂戴よ。」 WAN「うん。電話するよ。」 私「あと2週間タイに滞在するからまだまだ会えるよ。」  WAN「うん、分かった。」 と言ってWANは帰り際に携帯の電話番号を教えてくれました。メールアドレスも教えて欲しいと言ったのですが、また今度!ってかわされました。

 翌日の夜11時過ぎ、私はナナプラザ近くの「茶茶」でラーメンを食べていました。最近のお気に入りの行動なんですが、ナナで一通りバーをはしごした後、テーメーかソイカへ移動する前に前述の茶茶で"濃厚とんこつラーメン"を食べる事が習慣となってきました。全種類(と言っても4種類)食べた中でこれが一番おいしいと個人的には思います。すると、めったに働かない私のタイ携帯に着信が入りました。「ハロー?」って出ると、電話口の向こうは聞き覚えの有る声が・・・。 WANでしたゴーゴーバーを含めいろんなバーに出入りしていると、タイ嬢が勝手に自分の携帯番号を私のタイ携帯の電話帳に入力して来る事があります。なので、私自身はWANの番号を聞いた時も電話帳登録をしていなかった為に、最初こんな時間に誰からの電話なのか恥ずかしながら全く判りませんでした。

 私「WAN!!?」  WAN「そうだよ、WANだよ。今どこにいるの?」  私「今soi4でラーメン食べてる。※(さすがにナナの近くとは言えませんでした。)WANは今どこ?」  WAN「私は今ロビンソンの近く。今から会えない?」  私「10分で行く。ターミナル21のクリスマスツリーの下で待ち合わせしよう!」  WAN「OK~!」私は意外な人からの電話で、とても舞い上がってしまいました。そばに居たバイタクに飛び乗り、速攻でTM21へ向かいました。TM21に着くと既にWANは待っていて、思わず抱きしめてしまいました。 私「WAN!電話ありがとう!今日も会いたいなぁ~って思ってたんだよ!」って、本当はテーメーかソイカに行く予定だったのに口からでまかせを並べました。でも、テーメーに行ってたら会っていたかも・・・。いや、もしかして、客が取れなかったからこっちに電話してきたのかな?でもまだ0時前だし・・・、なんて自分を棚に思いっきり上げて色々なことを勘ぐってしまいました。

 私「どこか行く?お腹減ってない?」  WAN「お腹は減ってない。ディスコに行こう!」  私「OK!で、どこのディスコに行く?」  WAN「私の知っている所に行こう!」  と言う事で、タクシーでsoi11の奥、名前は忘れましたが、どこかのホテルの地下駐車場に入り口の有るディスコでした。んが、中に入ってビックリ!!! 。人多すぎ!!!しかもファランばっかり!!!結構年行ったじい様方もいっぱいいるし・・・!!!かなり暗いし、満員電車一歩手前位の混雑ぶり。なんとか丸テーブルを1つ確保し、飲み物をオーダー。とにかく”老若男女ところ構わず踊り狂っている”といった表現がピッタリ!!。私はビールを、WANは何かのカクテルを飲みながら二人で辺りをキョロキョロ観察。とても踊れるスペースなんか無い。客席のど真ん中にある、少しステージ状になっている所では、頭が総白髪のじー様がビール瓶片手に何か取り付かれた様に踊り狂っているし・・・。周りで見ているねーちゃん達はそれを見て煽ってるし。生バンドのボーカルの兄ちゃんは上半身裸で絶叫してるしで、圧倒されっぱなしでした。

 ただ、そんな中でももうひとつ驚いたのが、「結構警備がしっかりしてる」と言う事でした。セキュリティの人がしょっちゅう見回りをしてるんですね。盗難や置き引き被害防止なんでしょうが、個人的にはディスコにセキュリティの人が多数って結構違和感が有ったように思いました。

 音がうるさくて思う様に話しが出来ないのと、とても踊れる様な環境では無い事、更にタバコの煙がすごかったのとで、正味30分位で出て来てしまいました。私もWANもタバコを吸わないので、ディスコは吸わない人間にとっては非常に息苦しい所であります。特にWANは自慢の長い髪に臭いが移る事をイヤがってました。 私「あそこにはよく行くの?」  WAN「2回目・・・。」  その後二人は無言でsoi11をスクンビット通り方面へ歩き、タクシーを捕まえて昨日と同様私のホテルへ行きました。




つづく


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【閑話休題】


この時にWANと行ったディスコは結構大きな箱でした。ソイカのアソーク側入り口の両側にある生バンドディスコの比ではなく、本当に踊るスペースが広々としていました。ついでに人は多かったですけど。。でも、この時はまた会いたいと思っていた嬢の方から電話が入り、本当に嬉しくて舞い上がってしまいました。実は翌日もWANと会うのですが、それは次回のお楽しみにしておいて下さいませ。




プロフィール

nana3級

Author:nana3級
40代、普通の会社員です。地方中核都市に住んでます。出張で年に何回かタイやベトナム、カンボジアへ行ってます。好奇心旺盛、ついでに性欲も旺盛の40代オヤジの珍道中!何が起こるか乞うご期待!

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